京都利休園 焃ほうじ
一般的にほうじ茶は番茶や煎茶を高い温度で焙じた物で、高温で焙じることにより
香ばしい香りが出ると同時に、渋みや苦味が減り、すっきりとした味になります。
おいしいほうじ茶を作るには茶葉に含まれる水分量が重要になります。
刈り取った茶葉を１～２年寝かすことにより、茶葉の水分が抜けた、枯れた状態にします。
そうすることにより、茶葉にムラなく均一に火が入り鮮やかなキツネ色に仕上がります。
これらの工程を「焃ほうじ茶」では、二度焙煎することで実現しました。
これは「京都利休園のオリジナル製法」といえます。この製法により他にない
「焃ほうじ茶」独特の鮮やかな「焃茶色」、上品な口当たりと同時に、
口いっぱいに広がる新鮮な香ばしい味と香りをご賞味いただけます。
- 商品名
- 京都利休園 焃ほうじ
- 価格
- 630円
- 登録日時
- 2009/08/28(金) 16:04
- 分類
- お茶-京都利休園